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導入企業様の声

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株式会社フレスタホールディングス 様

株式会社フレスタホールディングス 広島・岡山・山口で食品中心にスーパーマーケットを展開している『フレスタ』。 FRESTAの社名はFRESH、FRIENDLY、FESTA、RESTの造語で、 お客様が楽しくお買い物ができる憩いの場にしたいという思いが込められている。 今年で創業135年目。

株式会社フレスタホールディングスグループ人事総務部長の渡辺裕治さんにお話を伺いました。


店舗との一体感と、オフィスワークのサポートを両立する「館内放送」。

Q 御社では、フレスタでは「働きやすさ」と「働きがい」の両立を掲げ 残業削減の取組みや柔軟なキャリアデザインが築けるようサポートされていると伺いました。その一役として、オフィスBGMを導入しようと思われた、なにかきっかけはあったのですか? 
そうですね。 2020年に横川から緑井に本部機能を移しました。
横川の時は階下に本店がありましたので、常にお子さんの声や店舗のBGMが事務所内に自然に聞こえていましたが、2020年5月からセンターやグループ会社の事務所等を統合するために、緑井へ移転してからは、店舗を内包していない施設になりましたので、緑井に移っても、店舗に立っていない従業員も一体感をもって売場にいらっしゃるお客様を想像しながら仕事をしてほしいのでRCC文化センターにBGMを店舗と同じものが流せないかと相談し、実際に流せるようにしました。
インタビュー画像
Q 音楽だけではなく、店内放送も流れるんですね!
そうなんです。始業前は、店舗が開店する前の緊張感を体感するため、店舗の開店前と同じ音楽を流しています。その目的は、常に本部スタッフはお店のために仕事をやっているという意識を付けるためです。
また、お昼の12時と3時には店舗でも流れている社歌を流していたり、その他の時間帯は、時間に応じたリラクゼーション音楽を流しています。
Q スタッフの皆さんの反応はどうだったのですか?
最初はビックリしていましたが、すぐに慣れたようです!
事務所はもちろん。打合せや商談をするスペースにもBGMが流れていることで周りの会話を気にせず、自然に打合せができます。
Q 店舗との一体感と同時に、集中できる場づくりにも適しているんですね。
そうですね。また、終業30分前の5時半には、帰宅を促すBGMと仕事で貢献していただいた感謝の言葉を流しているのですが、スタッフがそれを合図に、終業するまでの 時間を逆算することで作業の効率化も図れているようです。同時に、本部のPCも6時でシャットダウンしますし、電気も消されます。
このように、館内放送を活用し、従業員が当たり前に残業をしないで働ける環境を整て、仕事とプライベートのバランスをとることで、より豊かな生活を送ってほしいと思っています。
商業施設・店舗内 空間プロデュースの詳しいお問合せは
TEL 082-222-2236